キャリア・グレード制度
プロフェッショナルの育成、多様なキャリアデザインの実現をめざすという観点から、3つのキャリア(プロフェッショナル・マネジメント・スタッフ)を設定。一人ひとりが様々なフィールドで多様な勝ちを発揮しながらキャリア形成が出来る体系としています。
市場価値の高い人材を生みだすための、
キャリア・等級・報酬・評価全般に亘る制度改革を実施。
キャリアデザインイメージ
Will、Canは自身の置かれた環境や、
外部環境の変化を踏まえ、毎年見直し
Mustの実践を、上司・HR部が
伴走支援
期中は1on1ミーティングで共有、
半年毎に上司からフィードバック
一人ひとりが理想とするキャリア形成において必要な要素を自ら考え、それに対する自己研鑽の見える化を図ることで、自立型への変革を促しています。
きらぼしキャリアデザインシート
・自身の成長を振返り、現在のスキル・能力目指すキャリア、伸ばす専門性を整理
・キャリア伸長を目的とした転属希望を聴取
Will
仕事を通じて実現したい
「成し遂げたいこと」
「キャリアイメージ」
Can
能力・スキルの棚卸
「強み・課題」
「能力開発計画」
Reflection
1年間の振り返り
「前向きな変化」
「自己研鑽のPR」
Must
今年1年間で具体的に実施する
「行動目標」
報酬制度
年功を前提した職能給ではなく、役割(ジョブ)ベースの報酬体系を導入しています。また、専門人材や若手の抜擢登用などを通じて、制度をフレキシブルに運用すると共に、成果に応じたインセンティブを設定し、エンゲージメント向上や優秀な人材の育成の獲得をめざします。
人事評価制度
「チャレンジする姿勢」を評価することで減点よりも加点を重視し、高い専門性・多様性に富んだ「個」を育成し、「勝てるチーム」を醸成するための評価体系としています。
人事評価サイクル
成長を支援するため、キャリア開発の観点から複数の上司によるミーティングを実施。現状のパフォーマンスに対する評価にとどまらず、先々の成長に向けた助言を定期的に行うことで、適正な人事評価を実現するとともに、キャリア形成に向けた道筋を明らかにしていくことができます。